南野拓実|特徴

今回は今年の冬にリヴァプールに移籍した日本代表のエース南野拓実について書いていこうと思う。

まず、彼のプロフィール、経歴を見ていこう。
彼は1995年1月16日に大阪府泉佐野市に生まれた。

【ユース】
2004-2007        ゼッセル熊取FC
2007-2009        セレッソ大阪U-15
2010-2012        セレッソ大阪U-18

【プロ】
2012-2014   🇯🇵   セレッソ大阪
2015-2019   🇦🇹   レッドブル・ザルツブルク
2020-            🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿   リヴァプールFC
 
2019年の12月19日にリヴァプールの公式から南野拓実の移籍が発表された。また、1月6日に行われたFAカップ3回戦の対エヴァートン戦でリヴァプールでのデビュー戦をかざった。

【特徴】

南野の特徴といえば、まずチャンメイクが出来て、点も取ることができる点だ。主に日本代表でトップ下を務める南野は2列目でチャンスを演出し、また2列目から裏へ抜け出してゴールに切り込みゴールを取ることもできる選手だ。
また、トップ下でプレーする選手だけあって足元の技術にも優れている。中央での相手の激しいプレスも回避したり、自分から相手ゴールにドリブルで仕掛けていくなども得意なプレーだ。
そして、この男はこの整った顔を持っているが試合となれば闘争心むき出しで球際でも強さを発揮する。また「攻撃から守備」、「守備から攻撃」のトランジションも早くクロップのヘビーメタル・フットボールにもフィトするポテンシャルも持っている。

【CLの大舞台で実力を証明】

南野は現在リヴァプールでの出場時間は限られているが、CLのグループステージではリヴァプールに1G1Aと結果を残し追い詰めた漢。必ずリヴァプールでも結果を残してくれるだろう。

ただのサッカー好きライター

ただサッカーが好きな人です。サッカーのことについて自由に書いています。 大好きなチームはSSC ナポリです。

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