ドリース・メルテンス|特徴
今回は筆者が最も愛している選手、ドリース・メルテンスについて書いていこうと思う。
まずは彼の経歴、プロフィールから見ていこう。
1987年5月6日、ベルギーのルーヴェンで生まれた。
2004-07 🇧🇪 ヘント
2005-06 🇧🇪 エンドラハト・アールスト(loan)
2006-09 🇳🇱 AGOVV
2009-11 🇳🇱 ユトレヒト
2011-13 🇳🇱 PSV
2013- 🇮🇹 ナポリ
メルテンスは2013年に現在も所属するナポリに移籍した。
【特徴】
メルテンスは元々ウイングを主戦場とする選手で169cmと小柄な体型を活かしたドリブルとアジリティに優れている典型的なウイングの選手だがった。
また、彼は裏への裏抜けがとても上手く、相手ディフェンスの裏に走り込みゴールを決めることがでる。サッリ監督の元では偽9番として覚醒し2016-17シーズンにはリーグ戦で28ゴールをマークするなど得点能力も高い。また、守備の場面ではプレスバックをするなど守備でもチームに貢献している。
【ベルギー代表】
メルテンスはベルギー代表で14番を背負っている。
2004年U-17に招集、そしてUEFA EURO 2012の予選のカザフスタン戦、オーストリア戦でA代表に初招集。2011年2月9日、フィンランドとの親善試合でベルギー代表デビューした。そして、2012年8月15日、オランダ戦で初ゴールを記録した。
FIFAワールドカップでは2014ブラジル大会、2018ロシア大会に出場しそれぞれ1Gずつ決めた。
今日、行われたチャンピオンズリーグラウンド16対バルセロナ戦1legでは、先制ゴールをあげる大活躍。やっぱり頼りになるエースだ。
0コメント